今年に入って早速、お世話になった叔母や、上司が亡くなった。
以前お世話になった上司は、数年前に会社を辞めて以来、
連絡を取ることは少なくなったが、かなりショックだ。
誰かが亡くなる度に思うのは、いつ死ぬかわからないということ。
当たり前に明日は来ると思ってしまうが、当たり前ではない。
事故や事件、病気でいきなりこの世からいなくなる事だってあるということを
思い知らされる。
と同時に思うのは、生きているうちに、元気なうちに、いかに悔いのない人生を
送るかという事。
自分の人生に悔いる暇もなく、死んでしまうということもある。
だったら、精一杯人生を楽しむ。
